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振り返ると、川の流れの様に長い刺繍の道のりを歩いてきたことに気が付きました。

刺繍は独特の疲れを感じさせない特別の針と美しいしなやかな光沢の絹糸を使って、何時も追求と挑戦を試みていろいろなものが出来上がりました。

その折々に歩いて遭遇した状況をありのまま向き合い、それと同時に作品も生み出されました。

まだまだお恥ずかしいものばかりですが、素晴らしい足跡を残した先人達の仕事のことを思うと勇気を奮ってこの度展覧会をすることにしました。是非ご高覧いただきたくご批評よろしくお願い申し上げます。

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